桜庭一樹・タカハシマコ『青年のための読書クラブ』1巻

青年のための読書クラブ 1 (Flex Comix)青年のための読書クラブ 1 (Flex Comix)
(2009/01/08)
桜庭 一樹

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毎月ネット連載を楽しみにしている『青年のための読書クラブ』。
第二章までコミックスにまとめられたので、さっそく買ってきました。

由緒正しき乙女の園に通う、女の子の女の子による女の子のための物語集。
桜庭一樹による甘苦い原作に、タカハシマコの可愛らしくも毒がある絵が相まって、
心から叫び出したくなるような「美しさ」に染まっています。
さすが、女の子の真実を描き出したら日本一、いや世界一のお二人といった感じ。
この最凶のコラボレーションを実現させたフレックスコミックスは偉い!
大衆を象徴する乙女達が皆、髪に大きなリボンをつけているのは、
彼女らの「女の子らしさ」を暗示しているのでしょう。おお、怖い怖い。

手元に置いて、何度でも開いて、傷口を抉りたくなる。
そんな魔力を感じさせる作品でした。
女性ならば、幾つもの感情が入り交じった激流が体中を駆け巡るかもしれません。
もちろん、「可愛い」女子学生達が見たい男性にもオススメですよ。
原作は未読なので、そのうち読んでみたいと思います。
そう言えば、タカハシマコも『乙女ケーキ』でしか知らないんですよね(あれは素晴らしかった……)。『ニコ』でも読んでみようかな。
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立ち読みの魔力

20060902225207
(たぶん)アメリカの女性漫画家セレナ・ヴァレンチノ原作、
シンガポール生まれのFSc(フー・スウィ・チン)作画の、
アメリカからの輸入漫画「Nightmares&FairyTales」を購入しました。
中身を一言で説明すると、ずばり「ブラック・メルヘン」。
この絵柄でこの話、好み直撃です。アメコミおそるべし!
日本みたいに漫画が洗練されていない分、こういう作品も受け入れられているんでしょうね。
日本に輸入されるにあたって、セリフなどの翻訳はもちろん、
FScさん自らが書き文字を日本語に直していたり、日本版オリジナルの付録も付いたりと、
なかなか凝っていて大満足。マイナー出版社(飛鳥新社)故に手に入りにくいのが勿体ない!
何でもFScさんは、オリジナル作品を日本で同人誌として出しているそう。そっちも気になります。
それにしても私、あの書店の策略にはまり過ぎ。
ここ以外にこの本売ってないし。「BLOOD ALONE」を最初に見つけたのもここだし。

「BLOOD ALONE」2巻買ってきました

BLOOD ALONE 2 (2) BLOOD ALONE 2 (2)
高野 真之 (2005/07/27)
メディアワークス

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建前。
いよいよ物語も動き出し、二人の過去などを匂わせてきました。
シリアスとまったりのバランスがちょうど良かったです。
本当はこの作品も、未来は暗いといえば暗いんですよね。
ガンスリほど差し迫ってなく、自力で防ごうと思えば防げなくもないだけで。
意外と吸血鬼関連の設定が深くてびっくり。次巻はどこまで過去話をついてくるのやら。

本音。
表紙絵が私の心に集中爆撃(なんちゅう例えなんだ)。帯の引用ゴマはずるい!
ミサキが相変わらず可愛すぎるのです。サイノメはGJすぎなのです。

作者さんのHPによると、7月21日にドラマCDが出るらしい。
今からキャスト調べてきます。かなりの確率で買ってしまいそう。
ていうか、同人誌から出世したんだ、この作品。

高野真之「BLOOD ALONE」を表紙買いしてしまいました

BLOOD ALONE 1 (1) BLOOD ALONE 1 (1)
高野 真之 (2005/02)
角川(メディアワークス)

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まず始めに、帯の説明文やら引用ゴマから、要らん妄想を膨らませたことを白状します。
ちくしょう、見事に騙された何でAmazonは表紙画像が無いんでしょうねー? あははー。

以下、帯から一部引用。

吸血鬼の少女・ミサキと小説家のクロエは
今日も街の片隅でふたりだけの優しい時を刻んでいく――。

実際はあんまり「ふたりだけ」じゃないし、「優しい時」じゃないシーンも多いのですが、
なかなか楽しめました。何よりミサキが可愛いんです、可愛すぎるんです。

しかし何故ガンスリにはそこまで惹かれなくて(中古本でなら読みたいんだけど)、
こっちは、明日にでも続巻を買ってこようと思うぐらい気に入ったのでしょう?
話や人物関係は基本的に似ているし、ジョゼとクロエなんかは外見までそっくりなのに。
優しい未来が待ち受けていそうな、ほんわかした雰囲気が好きなのかな。
ガンスリは、未来までもが暗く感じられますものね。
あと、ヘンリエッタ<<<ミサキなんだよな、自分の好み。

とりあえず、単行本用描き下ろしは神だと思います。自分の変態度を思い知れされました。
あと、電撃コミックスはこんな話ばっかりなんですか? 何て素敵なんだ。

今日は打ち消し線が異様に多いなーあははー。

「アウターホリック」/「放課後、七時間目。」感想

コミックファウスト コミックファウスト
(2006/06/24)
講談社

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「コミックファウスト」、本屋で立ち読みしてきました。
と言っても、西尾維新が関わっている2作品だけですが。
1300円と、コミック誌としては高い値段設定。採算、ちゃんと取れるのかしら。

あと、オフ友へ。西尾維新+高河ゆんのサイン会は本当でした。嘘情報扱いして、ごめん。
それから、映画版「DEATH NOTE」のパンフに、西尾維新の祝辞が載っているらしい。

以下、それなりにネタバレな感想。

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KHCOM漫画版2巻(完結)

KH2小説版を買いに行ったら、こちらも発売していたので購入。

少々駆け足でしたが、機関側の思いなども描かれていて、なかなか面白かったです。
あともう1巻使って、各機関メンバーとの戦いをもっと濃く描けば、なお良かったかも。
ディズニー公認のおかげで、ディズニー関連のギャグがばんばん出るのは嬉しいのですが、
今回は少々、お笑いに走りすぎた感じもします。
単行本書き下ろしは……無印の時といい、天野さんって怖いもの知らずだなぁ。

小説版は、まだ読んでません。ロクサス編だけで1巻消費するのかよ! 贅沢な!


(以下、同日17:40頃追記)(少々ネタバレだと思われる部分は白文字)

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