生きることに貪欲であれ

映画「幸せのちから」を見てきました。
前に「同じ格差社会でも、アメリカと今の日本では違う。
何故なら前者では、機会だけは平等に与えられているから。
努力さえすれば、誰だって必ず幸せになれるから」
という話を聞いた事があるのですが、それを体現したようなストーリー。
この映画の原題は「The Pursuit of Happyness」。
独立宣言の「人民は幸せを”追求する”権利がある」が元になっています。
何故「追求」なのか。何故「幸せである権利」ではないのか。
Romanを聞いた直後だったからか、この問いが頭から離れません。

結局、ただ生きるだけじゃ駄目なのですよね。
「良く生きる」という言葉が、こんなにも重くのしかかってきたのは初めてです。
「生まれてくるに足るRoman」は自分で作り出さなくては。
生まれてくることが出来なかった者達のためにもね。

ちなみに、HappinessではなくHappynessなのも、重要な意味を持ちます。
ある親子が幸せを追求していく物語。さあ、ひるがえって私はどうなのか?
ちゃんと、幸せを追求しているのか? 現状に甘えていないか?
「努力なんてカッコワルイ」という風潮が少しずつ広がりつつある昨今ですが、
そんな平和ボケの頭を、激しく揺さぶってくれる映画でした。

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