行く年来る年

更新停滞気味のブログですが、来年もよろしくお願いします。

ただ今、一人で「紅白音系同人歌合戦」を開催中。
突然やりたくなって、急いで演目リスト作っちゃいました。ああ楽しい。

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VAGRANCY『Istoria~Musa~』

ああ、また間が空いてしまった。お久しぶりです。
実はちゃっかりジャンフェスにも行ってきたのですが、レポは諦めました……。

さて、本題。志方さんの今冬の新作、『Istoria~Musa~』が本日届きました!
やっぱり歌鳴屋で予約してよかった、メロンブックスで試聴を聞いてから待ち切れなかったのです。

Istoria~Musa~

伊藤賢治やbermei.inazawaといった豪華ゲスト陣と共に奏でられる、9姉妹神の祭典。
装丁といい、生楽器の多さといい、「え、これ本当に同人なの!?」と驚かされました。

やはり志方は、格が違う。「実力」と言うのは、ただ単に歌が上手いだけではなく、
アルバム全体を通してどれだけ独自の世界観を描けるかだと思っていますが、
著名なゲスト作曲家達に負けるどころか、逆に自分の世界に取り込んでしまっているのは、さすがの一言。
またゲストの方も、志方ワールドの中で各々の個性を発揮させていて、
まさに「プロフェッショナル達の共宴」と言った趣きです。

ギリシャの女神達に捧げられた、最高の音楽の数々。
amazonでも購入できるので、今すぐ手に入れて、宴に酔いしれましょう。

Asriel『月光蝶舞う深紅の花園』

同人音楽紹介、四連続の最後は、Asrielの『月光蝶舞う深紅の花園』。
本当は、最新作の『回顧録 黒盤 Requiem』を購入するつもりだったのですが、
あいにく売り切れだったので、代わりにこちらをゲット。

月光蝶舞う深紅の花園

ある呪いに悩まされた少女の恋物語。
今回買った中で、一番よく作り込まれたCDでした。

一曲一曲は、どれも大変素晴らしいです。
ただ、本当に残念なのですが、激しい曲ばかり収録されているため、
全体を通して聞くと、少し食傷気味になってしまいます。
しっとりと歌声を聞かせる曲が一つくらいあっても良かったのでは。

良くも悪くも、聞く方に気合を要するCDです。
狂おしい曲をがっつりと聞きたい方には、とてもオススメ。

Alieson『versus ~紺碧に沈む哀婉の乙女~』

同人音楽紹介第三弾、Aliesonの『versus ~紺碧に沈む哀婉の乙女~』。

versus ~紺碧に沈む哀婉の乙女~

もし人魚姫が、純粋な白と官能的な黒の二人だったら?
アンデルセンの童話を大胆にアレンジした意欲作。

全体的な雰囲気は、とても良く出来ています。
もう少し細部の作りこみをすると、もっと良かったかな。
特に「WIND-BLEAK」は、メインメロディと歌詞との連携の薄さに違和感を感じてしまいました。
ボーカルは声質的に、もう少し高音を抑えて中音域で勝負した方が良い。

とはいえ、クオリティは頭一つ抜きんでています。満足満足。
私のオススメは「メノット」。ヤンデレ好きにはたまりません。

バウハウス『Shallow Kingdom』

同人音楽紹介第二弾、バウハウスの『Shallow Kingdom』。

Shallow Kingdom

暗くて素敵な、空想の世界。
歌が一曲しかないからか、それとも製造工程の関係か、
10曲で840円という、大変コストパフォーマンスの高い一枚です。

疾走感とか民族調とか遊園地っぽさとか、私の好みな曲ばかりで、とても満足しました。
注意深く聞くと音源はそんなに良くないのですが、曲調が上手くカバーしています。
歌詞が無い分、裏に流れる物語を自由に想像できるのも良いですね。

この値段でこのクオリティとは、これだから同人音楽は面白いです。
ダークファンタジーが好きな方は、今すぐ購入しましょう。

ちなみにこのCD、2枚でひとつの作品の後編だそうで、
前編としてDestiny Landというのがあります。ううむ、こっちも買おうかしら。

ABSOLUTE CASTAWAY『童怪奇譚』

久々の更新は、同人音楽の紹介になります。四連続で。
まずは第一弾、ABSOLUTE CASTAWAYの『童怪奇譚』。

童怪奇譚

大正浪漫を彷彿とさせる、和風ゴシックなCD。
音源が少々悪いのは、同人ゆえ仕方が無いと思います。

思ったより「和風」成分が物足りなかったのが、ちょっと残念でした。
歌詞が凝っていたり、有名な童謡を本歌取りしていたりはするのですが、
メインメロディがそれらを十分に活かしきれていません。
「神隠し」「手鞠歌」のような、古き怖き日本を表現した曲がもっと欲しかったです。

ただ、上記二曲や「とおりゃんせ」だけでも、聞く価値は十分あります。
試聴して気に入ったら、購入してみて損はありません。

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