pixivに小説を投稿してみた

pixiv開発者ブログ:小説機能開始のお知らせ

なんと、あの「イラストコミュニケーションサービス」として有名なpixivに、
小説を投稿することが可能になりました!
いきなりの開始ということもあり、今回の新機能については賛否両論のようですが、
「あ、素敵な企画発見! あーあ、私も小説で、この世界の一員になれたらいいのになあ……」と、
溜め息をつくことが多かった私にとっては、嬉しい贈り物となりました。

という訳で、小説の投稿システムの把握も兼ねて、
pixiv開発者ブログ:小説機能の使い方を参考にしつつ、
早速twitterでの三題噺をまとめてみました!

三題噺ったー 3/31~4/1027 (※閲覧には、pixivへの登録が必要です)
※制限文字数増加に合わせ、残りの日の分もUPしました(8/2追記)。

以下、使ってみての感想です。

投稿してみた時の第一印象は「とにかく、使いにくい!」ということでした。
文章に「改ページ」や「小説内リンク」といったタグを埋め込んでいくのですが、
これがなかなか面倒で。誰か、専用エディタとか作ってくれないかなあ。

また、今まで小説投稿サイトを利用したことが無かったので、
「文字サイズや背景色など、デザインを自分で調節することができない」というのが衝撃的でした。
ブログや小説サイトを巡ってみれば分かる通り、読みやすさと作品に合った雰囲気を合わせ持ったページを作成するのは、結構楽しいと思うんですけどねえ。

あと、プロフィールの「投稿した作品」一覧に小説が無いのが、少し気になりました。
私のプロフィールページは、相変わらずちょっと寂しいまま……)
「作品」タブをクリックすれば、ちゃんと「イラスト」の横に「小説」というタブが出てくるんですけどね。

一番残念だったのは、イメージレスポンス(イメレス)機能が無いこと!
これは、「特定の作品に対して作品でレスポンスを行うための機能」で、
とある人のキャラを描いてみた場合や、素材を使用した場合などで使われています。
「続きを想像してみた」なんていうのもあって、結構面白いです。
しかもこれ、レスポンス元の作品ページ下部に、一覧として表示されるんですね。
なので、閲覧者側も、「お、元々の絵も良いけど、こっちの『描いてみた』も味があるなあ」という風に楽しむことができます。

この機能を小説でも利用できれば、

「あ、素敵なイラスト! 創作意欲がむくむく湧いてくるぞ……短編できたー!」
「素敵な小説……特にラストシーンが印象的だわ。よし、絵にしてみましょう」
「この小説、面白い! ヒロイン側の視点バージョンを書いてみたいな」

「始めに絵を見て、次にイメレスの小説を読んで、最後にもう一度絵を見る。一粒で三倍おいしい」
「ま、まさか、あのシーンを、こう描くとは……イメレスを通した2つの想像力の出会いに乾杯!」
「うおおおお、あのヒロインの台詞を、そう捉えたのか。その発想は無かったなあ」

といったように、小説と絵・小説と小説同士でのコミュニケーションをより気軽に楽しめ、
お互いの作品の魅力を何倍にも高め合うのではないでしょうか。
pixivの歴史や強みを活かしたサービスとして、ぜひ小説側でも取り入れて頂きたいです。
(現在、pixivに投稿されたイラストを、挿絵として引用する機能はあるのですが、
これは「作者に無断で引用することができる」という点で、ちょっと心配です。
挿絵にせず、わざわざ別々に見ることで、魅力を増す場合もありますしね)

とにもかくにも、まだまだ始まったばかりのサービス。
これから、この新機能がどのように成長し、どんな素敵な作品・コラボを生み出していくのか、
楽しみでなりません。企画も、小説機能を活かしたものがドンドン出てくるかもしれませんね!
願わくば、その素晴らしい流れの端っこに関わることができますように。

余談。そろそろ「三題噺ったー」再開しようかな……と思ったら、
もっとバリエーションが豊富な「三題噺+テーマったー」なんてのもあるんですね!
今後は、こっちを使っていこうかしら。

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