「Märchen」初期感想

※12/19 一部訂正。該当部分は、赤色で表示しています。


Marchen(初回限定盤)Marchen(初回限定盤)
(2010/12/15)
Sound Horizon

商品詳細を見る

ブラックユーモアてんこ盛り! 曲も歌詞も、全力で遊んでいます!

いやあ、まさに「ダジャレ大好き人殺しソング界の貴公子」の本領発揮といった所ですね。
色々な意味で、清々しい気持ちになりました。

イドへ至る森へ至るイド」視聴が前提になるとはいえ、一曲一曲の解釈や全体のアウトラインは分かりやすいかも?
しかし、一度ディティールを追い求め始めると、難易度はぐっと上がりそうです……。

一周目は歌詞カード(というかブック)と睨めっこしながら曲の世界に浸り、
二周目は所々一時停止しながら、メモを取っていきました。
本記事はそのメモに、友人との会話で分かったことなどを含めた物です。
ただの殴り書きですが、皆様の考察の一助となれば幸いです。

あ、そうそう、「初回限定盤と通常盤、どっちを買おうかな……」と迷っている方には、断然初回限定盤をオススメします。
というのも今回、装丁が半端なく凝っているんですよね。開けた瞬間、唖然としました(笑)。

それでは、「続きを読む」からどうぞ。以下、ネタバレ・長文乱文注意。

■特典(タワーレコード・Oset)(伏字)
トランプ、だと……集めろってかー!
この形式なら、yokoyanへの負担は少し減ったかな?
絵柄(マークと数字)は、「エリーゼ(ジョーカー)」・「小人(スペード2)」・「グレーテル(ハート1)
王子(クラブJ[Bube])」・「パン(ダイヤ9)」・「カエル(クラブ8)」・「青き伯爵の城の女性(屍体達[Leichen])」でした。


■ジャケ絵・装丁
・教会=境界
・境界の後ろから手を出しているのは青髭?
・「七」の形に配置。開封してから目に入る順=曲順
・紋章にはそれぞれ、十字が入っている


■CD
・und jetzt, Dunkelheit wird sich über die Lande legen....
 「そして今、宵闇は土の上に横たわっている闇は大地に横たわるだろう」かな?
 

■歌詞ブック
・ジャケ絵で二人が持ってるのと同じデザイン?
・タイトルは「光と闇の童話 ~七つの童話~」
・「七(が含まれる字)は濃赤色
・「虚構」「虚偽」……「七」が入っている。Romanの「嘘をついているのは誰だ」との対比?


1.宵闇の唄
・イドイドの「彼女が魔女になった理由」から接続
・7からカウントダウン。日本語で何か言ってるぞー
・エリーゼのために。「愛してる」?
・CDに印字された部分が語りに入ってる?
・こっそり入るエリーゼ(ミク)のコーラス
・ヤンデレ人形だ、と……
・衝動=イドとも読める
・記憶もなく、ただエリーゼに従っている?
・「さあ美しすぎる屍人諸君に ご登場願おうか」並び順は、左から右へ曲順に
・「童話」「物語」「運命」
・矛盾の罠とは?
・「策者」「作為」「錯落」リズムいいなあ
・エリザベトのことを覚えてないのか……
・「嗚呼 でもそれは気のせいよ」木の精と言えばエルだけど
・「黒き死を遡るかのように 旋律は東を目指す」楽園パレードも東に向かってる(沈む夕陽を背に受けて~)
・アイネクライネナハトムジーク→歓喜の歌(第九)→幻想即興曲→プロムナード(展覧会の絵)。
 元ネタはドイツ語圏に限定している訳じゃないっぽい
・メルツとイドが会話している?
・ミクさんの本領発揮。だからモリって、なんやねん。「あ」は酷いw
・印刷が二重になっている箇所は、衝動(イド)に突き動かされてる?
 エリザベトにもらった人形にイドが宿ったのがエリーゼ?
・凶行≒虚構?
・「憾み」恨みと憾みは、海の魔女でも区別されていた
・「さあ潔く死んでから出直してきてくれたまえ」屍揮者かっこいいな!
・葡萄酒気になる
・「楽園」「忘却」「死の歴史」ああ、こちらも(一部を除き)カウントダウンなのね
・ヤンデレ人形最高っす
・何かを書き、ページをめくる音。いつもより軽やか?


以下7曲は、「鐘の音→大罪をドイツ語で読み上げ→メルメルの呼び出し→過去語り→
メルメルのアドバイス→復讐→夫婦漫才→何かを書き、ページをめくる音」という流れ。


2.火刑の魔女

元ネタ:ヘンゼルとグレーテル+α?
大罪:暴食(Völlerei)
紋章:豚(暴食の象徴)

・「小川を渡り おばけ森の木を左へと そこに佇む私の生家」うん、それ、歌詞じゃなくて地図
・「井戸に毒を入れた」モリ・イドが揃いました
・「娘を捨てた」野ばら姫と関係が?
宗教改革かなー
・「運命」
・ボケた? 「御使い」「お前も私を差別するのか」
・ここを歌ってるのは、母の方? 「改宗」「逆十字
・ヘンゼルとグレーテル! しかも歌うのは子役!
・「真雪」雪白姫と関係が?
・曲がコミカルで可愛いのう
・ちょ、ま、ムッティ、良い人やんかああああ! 懺悔の結果かもしれんけどおおお!
 多分、彼女が娘だと気づいてなかった故での台詞だよなあ……
・ヘンゼルwww
・や、め、ろ……やっぱり衝動が働いているっぽいな
・お隣のトーマス→「ハンス」「トム」うひょーって言ってるし、こいつらイドイドに出てきた連中か……
・曲調と内容が一致してねええええ!


3.黒き女将の宿

元ネタ:絞首台からきた男絞首架の男
大罪:強欲(Geiz)
紋章:狐(強欲の象徴)

・何この少年少女合唱団。最初からブラックユーモア過ぎるわ
・まさかの訛り
・「お菓子で出来た家」
・ここでも信仰が絡むか……
・「その日の空の色」メロディも含めて、約束の丘
・今回の将軍パートはコチラ。農民戦争
・お、イドイドダンサーの皆さま
・「クロギツネテイ」そのまま読むのかよwww
・じまんぐwwwwww
・「肝臓料理」
・KYwww 「贖罪」と「食材」
・最初意味が分からなかったけど、そうか、スウィニートッド的な意味かー!
・「潰された」あはは、あは……
・だから、怖いっつーの!


4.硝子の棺で眠る姫君

元ネタ:白雪姫
大罪:嫉妬(Neid)
紋章:蠍(色欲の象徴)

・あら可愛らしい歌声
・「冬に望まれ産まれた」
・万能じまんぐ
・「虚像と踊る」とは?
・万能じまんぐ(2回目)
・「お城」で「おうち」と読むのか
・歌声もあって、何だかキャラソンみたいな可愛らしさw
・小人たちwwwwww
・ぐーてんもるげん☆ なんだよ、この「今までのあらすじ」はwww
・「※一部~」最初、狩人惨殺シーンでも挿入されるかと思ったw
・疑惑を2つに分けるって良い表現だなあ
・七つめの罪=色欲?
・特殊な性癖wwwまさかwww 「運命の相手は夢の世界で待つものさ」
・曲も歌声もかっこいいけど、「特殊な性癖」なんでしょ?
・「過去に開いた」ひどいwww
・イイハナシダナー
・いいんじゃね!?
・ぐーてんもるげん☆
・可愛い癖にえげつないな……王子様もドン引き
・「メル鏡」「エリーゼ姫」あんたら、何やってんのw


5.生と死を分つ境界の古井戸

元ネタ:ホレのおばさん
大罪:怠惰(Trägheit)
紋章:熊(怠惰の象徴)

・初対面なのに親近感。井戸に落ちたからか、それとも実は初対面ではない?
 (まさかの「航海士イド」に言及した説も)
・何というガールズ・ポップ
・読みにくいぞー。父(例の航海士イド?)は継母に殺された?
・そっちに行きまーす☆
・「健やかに悲惨」言い得て妙である。復讐に迷いがある、か
・「異土」「井戸」「衝動」「男」イドイドうるせーw
・「ceui」ああ、これ中の人ネタっぽいなwww
・パンと林檎のパート歌ってるの、メルメルとエリーゼかよw
・簡単なお仕事www
・本当にガールズ・バンドだなwww楽器に振るなwww
・だんけしぇーん☆
・ホレおばs……おねえさん
・雪を降らせるだけの簡単なお仕事?
・「もし冬に会いたくなったら」ちょ、メロディwwwイヴェール呼び出し係かー!
・キッケリキー=コケコッコーか。びっくりしたw
・「ちびちゃん」かな
・うん、一人ダントツで可愛い復讐だったな


6.薔薇の塔で眠る姫君

元ネタ:いばら姫(眠れる森の美女)
大罪:傲慢(Hochmut)
紋章:グリフォン(傲慢の象徴)

・「呪いと祝い」呪われた宝石ですか?
・これまた優雅な曲調
・ここ、MIKIさん? 「彼女が魔女になった理由」と繋がるのかな?
・「アルテローゼ」「アプリコーゼ」……また「...oーゼ」の系譜かー
 ……はっ、アルテローゼ="Alt Rose"="Old Rose"=オルドローズなのか!
・「死んだ」「寝台」また絶妙に韻を踏んでくること
・「朝と夜は繰り返す」
・音で螺旋を回っている感じを出すの、良いね
・誰の王子様なのー?w 再度「運命の相手は夢の世界で待つものさ」
・ま た お 前 か 。 真面目な話、時系列とか、どうなってんだろう
・「エリス」おい、ちょっと待て、お前、今何て言った!?
・いただきますwww予定調和な王子www
・他の童話の台詞も入ってる? 全ての始まりはここ?
・置き土産。捨てられた姫は誰?


7.青き伯爵の城

元ネタ:青ひげ
大罪:色欲(Wollust)
紋章:蛇(嫉妬の象徴)

・この話だけ、復讐相手が男なんだよな。他は女なのに
・「朽ちた楽園」
・また格好いい曲調だなあ。サンホラには珍しい?
・大塚の無駄遣い
・血痕=結婚、なんてね
・これはひどいロンギヌス
・「君を魔女として断罪した恩知らずな豚共」ジャンヌ・ダルクネタ?
・復讐には、誘導型と蘇り型の二種類あるっぽいw
・また思わせぶりな歌詞w 「衝動(イド)」も出てくるのか……
・なんとなくミシェルを思い出す
・「愛と性欲」ちょ、言っちゃったw


8.磔刑の聖女

元ネタ:憂悶聖女
大罪:憤怒(Zorn)
紋章:一角獣(憤怒の象徴)

・「この狭い鳥籠の中で」から接続
・うおお、難易度の高い歌だな
・あああ、メルメル、覚えてない……「火刑の魔女」もそうだった
・「殿下」「行き遅れ」お父様ではなくお兄様……?
・「月光」「鳥籠」「白い鳥」うおおお
・「ヴァルター、お前母親が身分を偽ってまで守ろうとしたものの結果がコレか」
 イドイドにて、エリザベートを馬で運んだ人に呼び掛けてるんですね
・「彼は本当にそれを望んでいたのかな?」切ない
・「いいえ」
・メロディ、台詞……「約束を守ってくれたのね」
・「君を想う二人」母とエリザベート? エリーゼとエリザベート?
・「次の別離こそ永遠」
・何と爽やかな朝の歌声
・"von Bettin" "von Sachsen" 後者が正式な身分? そして「七」
・やばいエリーゼやばい……! 彼女はエリザベートの「鏡」「影」なのかしら
・「もう いいんだよ エリーゼ」


9.暁光の唄
・「摂理(かみ)」何を指してるんだろう……
・闇の中から「ひかり」を求め続けた
・ここで「光と闇の童話」のラストフレーズ!
・再びカウントダウン
・「お母さん ひかり あったかいね」
・本を閉じる


10-38.無題のトラック
・タイトルで遊ぶなwwww
・何が起こるんです?
・イドイドのボーナストラックと同じSE?
・鐘の他に、何か鳴ってるよな……だんだん大きくなるし……何の音だろう
・おお、今までの地平線名の読み上げ!
・赤ん坊の鳴き声
・「僕たちはり続ける」って、おい!? え、何、イヴェールに転生!?


■メモ
・「七」への拘り
・「信仰」と「魔女」が重要なモチーフとなってる
・イドイド後の、エリザベートとアンネローゼの動きは?
・「取り換え」がテーマの1つ?
 (「宵闇の唄」での「物語」と「運命」の位置を逆にすると地平線のカウントダウンになる、
  初回盤と通常版でエリザベートと「生と死を別つ~」の立ち位置が逆になっている、
  大罪と紋章の対応が「硝子の棺で~」と「青き伯爵の城」で逆になっている)
・Romanとの繋がりがある? 正のループがイヴェール、負のループがメルヒェン?
 (「嘘」を探すのがRoman、「本当」を探すのがMärchen。イヴェとメルメルの見た目の類似)
 yaneuraromanを介して繋がっている?


いやはや、色々と吹っ切れていて、今からコンサートがどうなるか楽しみです。
もう台詞は聞き取りさせる気が無いですね! でも頑張る!
それでは、ここまで読んで下さった方、本当にお疲れ様でした。 そして、真にありがとうございました。

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。